2019年度の全人口における、癌にかかる人数(予想)は、大腸癌、胃癌、肺癌の順となっています。
また、癌により命を落としてしまう人数(予想)は、肺癌、大腸癌、胃癌の順となってます。
特に、胃癌、大腸癌により命を落としてしまう人が多いのは、胃癌、大腸癌を診断するうえで避けては通れない内視鏡検査で辛い経験をされた方が多く気軽に受けられる検査とは言えなかったことも一因と考えられます。
当院では、青葉区の胃癌検診で胃内視鏡検査が選択できるようになったこともあり、命が助かる早期に胃癌を発見するためには必須の胃内視鏡検査を苦痛の少ない経鼻内視鏡を鎮静法を併用する事により、殆ど無痛で受けていただけるようになりました。
胃の症状があって胃カメラをお考えの方は勿論、検診等でもお気軽に御相談ください。
また、大腸内視鏡検査につきましては、検査前の前処置の準備等もございますので開院後少し御時間いただきますが2021年から実施の予定です。
●血液検査
●レントゲン撮影
●心電図検査
●上部消化管内視鏡(胃カメラ)
●一酸化炭素ガス分析装置
●ピロリ検査(抗体測定、尿素呼気試験)
●特定健康診査
●市民健診
●企業健診
●就学時健診
●新型コロナウイルスPCR検査
●抗原検査